
現在のお住まいでの暮らし心地や、住まいを選んだときのことなどを伺いました。

多くの会社を巡り、住宅のことを一から勉強。ついに理想の家を実現。
2018年の秋から、奥様の出産を機に住まい探しをスタートされたY様。初めは中古住宅をリノベーションして購入することを検討されていたそうです。仲介業者7社、分譲業社を5社もまわり、独自でいろいろ調べていくうちに予算内で新築にも手が届くことがわかったそうです。土地探しから始められ、色々な分譲地を検討した中、この街で注文住宅を建てることを決心されました。
Y様邸
希望を全て叶えて「住みごこち」にこだわった
暮らしを楽しむ家

ご夫婦で住まいに対する要望を全て洗い出し。建築士と相談してこだわりを全て実現。
「設計を担当していただいた建築士の方が、私どもの希望を全て叶えてくださったので一切不満はありません」とにこやかに話されるご主人。「LDKには窓をいっぱい設けた大きな吹抜けを作りました。明るい家にしたかったのです。広い浴室や洗濯物を干すのに便利なサンルームにもこだわりました。おかげでサンルームは雨の日も洗濯物を干す場所に困りません。晴れの日にはここでのんびりすることもあります」家づくりに対するご夫婦の真摯な思いが伝わってきます。「主寝室から上れるロフトスペースも要望しました。壁の色を落ち着いたブルー系にしたのも気に入っています」「ロフトスペースは、今では主人のリモートワークスペースになっていますね(笑)」と奥さま。

随所にセンスの良さが光るこだわり。
ご夫婦の思いが感じられます。
「リビングの一角にある和室は、角の柱を無くして扉が全て壁の中に収納できる作りにしていただきました。扉を閉めると個室になりますし、開けるとリビングの延長で広いスペースになります。現在は子供の遊び場所になっています」と奥さま。リビングの延長として使われるので、襖ではなく洋風の建具を選ばれたり、琉球畳を合わせられるなど、リビングとの違和感もなくセンスの良さが感じられます。
「天井の色もリクエストさせていただきました。扉の色に合わせてあえてブラン系を選んでコーディネートしました。存在感がアップしたと思います」と奥さま。「注文住宅をお建てになった他の方によると後々「ここをこうしとけばよかった」等、よく聞きますが、私たち夫婦には本当にそれがありません。とても暮らしやすくて満足しています」とご夫婦笑顔で話していただきました。

△窓をいっぱい設けたリビングの吹抜け。撮影日は小雨だったがこんなに明るい。

△ダイニングの横にカウンターを設置。お子様が学校に通うようになった時、スタディコーナーにする予定。

△手すりを設けずにオープンにした階段。リビングが広く感じるそう。

△広い玄関は自転車も入るほどの広さ。ゆとりあるスペースは、お子様に靴を履かせてあげる時も便利。来客時も圧迫感を感じません。

△当社建築士の提案で外壁色と反対のサッシ色を合わせています。コントラストを活かしたサイディングと共に個性的な外観デザインに仕上がりました。
現在、住まい探しをされている方に
メッセージをお願いします
担当営業の安心感が決め手。
街周辺の様子や他社の物件のことも詳しく教えていただきました。
この街で家を建てようと思った時に、担当していただいた営業の方から住まいについてはもちろん、周辺環境や分譲地の特長、そして他社の物件のことなど、私たちが心配にならないように様々な情報を教えていただきました。土地勘がない私たちにとってはとても安心でき、じっくりと検討して決めることができました。
家づくりの成功の秘訣は、建築士に要望を全て伝えること。
まず、夫婦で住まいに対する要望を書き出すことからスタートすることをお勧めします。我が家はそれをまとめて設計士に託したことが成功の秘訣と思っています。